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EF-S17-55mm F2.8で気楽に撮ってみた。
ここんとこMFばかりで遊んでた反動で、AFが楽すぎて笑った。
MFもAFもそれぞれの楽しさがあるのが分かったのがうれしいが。
でも、乱視が進んだのか、MFだとファインダー像がみづらくて困る。
マグニファイヤをつかうか、フルサイズに移行するかしないと解決できないんだろうか。
ライブビューじゃまどろっこしい事限りないわけで。
こんなに35mmばっかりあってどうするんだと自問自答しながらも、美味しそうでつい。
このレンズの出自はここにたっぷりと。
このlegend感が堪らないんですよ。
写真撮影は心情が大部分なんだから、こういう伝説的なものが心情に左右する部分がかなり大きいはず。
自己満足でもいいから酔うのが大切だとw
で、これはほぼ新品というコンディションでebayに出ていたのを落札したのが昨日到着。配送に約一週間かかった模様。
ギリシャから郵便小包だったのだが、Webでトラッキングできなくてハラハラしていた。
ギリシャの郵政省のWebには「電話しろ」って書いてはあるんだが...言葉わからないし。
体調もよくない上に、さらに曇天じゃ遊ぶこともできないので感想もあったもんじゃないが、庭先の花をちょこっと撮ってみた感じ、渋く憂いを帯びた色を出すといった感想。
Distagon 1.4/35は、艶っぽくてある意味エロい絵を出すなあと感じていたのだが、それとはまた違った味。
で、何がすごいって、最短撮影距離。レンズ前数センチまで寄れる。その上、ピントリングの回転量が多いので微妙なフォーカスができる、ってことは、まんまマクロレンズっぽく使える。ただ、鏡筒は結構伸びる。
ボケ味は開放F値が2.4なのでそれほど云々するものでもないと思うけど、良い意味で裏切られて、いい感じに自然な感じ。
逆に、無限遠はDistagonよりシャープさがある様子。
まあ、今後使い込んで癖と味をつかんでいこう。
ただまあ、子供を追いかけるときは純正AFレンズじゃないと歩留まり悪いだろうな。
使い分け的には、心情を残すか記録写真が目的か、という気持ちの問題になると感じている。一言で言っちゃえば「ノリ」でしかないが。
現代のレンズは記録写真はいけるけど、心が残りにくい気がする。
それはやっぱり写すときの手間の量だと思う。
AFでびしびし撮るのは確かに確実。だけど、心を込められないんだよな。込めてるという実感が無い。速すぎて込められないとでも言おうか。
MFでじっくりフレーミングしてると、フレーミングしてる間に「あ。これは捨てたい。こっちは入れたい」って考える時間ができる。
それがきっと大きな差になってると思う。
どっちが良い悪いじゃない。ケースバイケース。
記録写真だって、息子が成長したときに「小さい頃はこうだったよなあ」っていう歴史を記録したものとして振り返る材料には十分すぎる。
MFでじっくり撮り込んだ写真は、そのときの心情を思い返すだけの思い入れと記憶があるはず。
両方共あっていいんだと思う。
だから、今は撮りたい形で撮りたいものを撮っていけば良い。
堅苦しく考えて撮るのを躊躇してしまう方がいけない。
もしかしたら、息子が偉人になったりして、100年後になって貴重な品として扱われるかもしれないのにw
でも...記録メディアとして、HDDとかだと発掘とか発見とかっていうのは程遠いよな。
紙焼きしたものだったら、神保町の古書店街や大学の所蔵品から見つかりましたというケースがあるんだろうが。
100年後には「古いHDDを解析していたら見つかりました」とか言える?
それは無いよね。HDDなんか消耗品なんだから捨てちゃうよね。
良いのか?それで、と思ってしまった今夜。
最初は安いので良いと言っていたのだが、左右の目で相当視力が違うらしく、近所のチェーン店系眼鏡屋では断られた。
ってことで、眼科医で測定後、処方箋を書いてもらい、安心できるところでね、と。
それはそれでさくさくと完了し、蔵作りの街を散策。
Distagon 1.4/35の試写で絵になる街を歩きたかったので、丁度良かった。
自宅の庭で試写したときにも体験していたのだが、レンズ側で絞れば絞るほど、カメラ側では暗めに露出補正が必要になるんだな。
油断してると真っ白に露光した絵が出てくる。
あと、EOS 50Dの背面液晶と実際の画像の差が凄いのに改めて気づいた。
背面液晶で「これは暗くなっちゃったかな」とい感じた絵が、Macで見てみると丁度良い。
逆に、「これは丁度良いだろう」と思ったものは明るすぎ。
おかげで、取り込んだRAWをDPPで露出補正しまくる羽目に。ただ、露出補正にも限度はあるんで、かなり残念な結果。
とはいうものの、そう言うことになるのかという体験は出来たわけで、次に活かしていきたい。
まあ、Macで綺麗に見えていても、Windowsで見ると暗い画像に感じてしまったりするわけで。難しいところ。
輻射点は北斗七星のあたりと言うことだが、その方向は街灯が明るくて邪魔。
それでも街灯が目に入らないように覆いをして眺めていたら、スーっと一筋の流星を目撃。あまり大きくはなかったけど、確かに見た。
あわよくば長く尾を引いた流星を撮れやしないものかと、庭にカメラを持ち出してオリオン座方面に向けてしばらく放置。
まずはF2.8で6秒開放を215枚撮影し、LightenCompositeで比較明合成。残念ながら流星は写っていなかったけど、綺麗な星空が撮れた。
生活感が出まくってるベランダまで入れることはなかったな。
…と思ったら2nd tryで撮れてた。北北西方面に向けて244枚。画面右上にうっすらと。微妙だけど何となくうれしい。
これは綺麗だなあ。景色の良いところに行って夜空を撮って来たくなった。
あとは赤道儀での星空撮影。そろそろ引っ張り出してメンテしとくかな。
Canon純正で収まってしまってる。
無意識のうちに(?)保険をかけてしまっているのだろうか。
- EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM
- EF70-200mm F4L IS USM
- EF50mm F1.8 II
- EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
- EF-S17-55mm F2.8 IS USM
- EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
- EF-S60mm F2.8 Macro USM
さて。この状況で、今何が足りないのだろう。
Tilt&Shiftレンズを入れたら満足するのだろうか。
ボケ味を気にし始めたらフルサイズ機が欲しくなるんだろうなとは思うけど。
そこまでの投資をするまでの気合いは「まだ」入っていない。
それとも....?
